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タダですませる!?海外旅行保険

保険料が安いフリープランの海外旅行保険の保険料金表(渡航先・旅行期間別)を交えて、海外旅行保険に無料加入できるクレジットカード付帯の海外旅行保険のおトク度を徹底検証。カードランク別の保険金比較表や裏技的な保険金の合算についても解説しています。

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タダですませる!?海外旅行保険

| 海外旅行保険について | クレジットカードで海外旅行保険に無料加入! | 旅行保険金の合算 |

海外旅行保険について

海外旅行に出かける前に、頭に入れておきたいのは、海外は、日本ほど治安は良くないばかりか、旅行者は窃盗団の標的とされるケースも多いという現実です。外務省の海外安全ホームページなどから観光地の治安というマイナス面の情報を知ってみると、やっぱり海外旅行保険って貴重だなと感じる人がほとんどだと思います。

また、水に当たるなどのトラブルも生じやすく、病院のお世話になる可能性も意外と高いため、万一の盗難や病気、ケガといったトラブルに備えて、やはり海外旅行保険は加入しておくに越したことはありません。

●おどろくほど高額な海外での治療費や賠償金

ところで、海外での病気・ケガの治療にはどの程度のお金がかかるのでしょうか?損保ジャパンの新・海外旅行保険【off!(オフ)】で支払われた保険金の事例から確認してみると。。。

■病気・ケガの事例

アメリカで交通事故: 友人の運転する車に乗っているときに、車が道路を外れてスピン。右手を骨折してしまい、手術をして5日間入院。(20代男性)
 ⇒⇒⇒支払われた保険金約230万円(現地入院費用2,239,426円+帰国後の治療費用51,810円)

中国で路線バスに搭乗中、トラックが衝突:乗っていた路線バスにトラックが衝突し、足を骨折。事故の後、病院に搬送されたが、その後2度転院し、転院先の病院で手術を受ける。事故日から17日後、看護師付き添いのもとで日本に帰国した。(20代男性)
 ⇒⇒⇒支払われた保険金約666万円(現地入院費用625,793円+搬送費用・帰国費用等6,038,750円)

アメリカで盲腸に:腰痛があり現地で治療を受けたが、痛みが治まらず、発熱が続く。再度、総合病院で診察を受けたところ盲腸破裂が確認され、緊急手術の後、入院した。(30代男性)
 ⇒⇒⇒支払われた保険金約240万円(疾病治療費用2,410,011円)

事例の出典はこちら>>

■他人の物を壊した(賠償責任)

フランスの高級ホテルでバスタブのお湯をあふれさせ、賠償: 4つ星クラスのホテルで、バスタブのお湯をあふれさせ、階下と周囲の部屋が使用できなくなったことで、ホテル側から損害の賠償を求められた例。(女性)
 ⇒⇒⇒支払われた保険金12,438,470円(賠償責任保険金)

以上の事例は、保険会社が、あくまでも「保険を売るという明確な目的の下に」、紹介しているものですから、実際のトラブルで、ここまでの費用がかかるケースは少ないかもしれませんが、それでも、こういう事例をあげられると海外旅行保険には加入しておきたくなります。

●海外旅行保険の保険料

では、海外旅行保険にはどのくらいの掛け金が必要になるのでしょうか?損保ジャパンが売り出しているネット申し込み専用の割安プラン「新・海外旅行保険off!」を例に、海外旅行保険の保険料を見てみましょう。

「新・海外旅行保険Off!」の料金体系では、渡航先が3つのエリアに区分されています。渡航先が複数の国・エリアにまたがる場合、保険料は、もっとも高いエリアの料金が適用されます。

海外旅行保険へ加入する場合、保険代理店は、通常、いくつかのセットプランへの加入を勧めてきます。
「新・海外旅行保険Off!」の場合、もっとも安い契約タイプ「PAタイプ」の保険内容は、

◆傷害死亡・後遺障害:1,000万円 ◆治療費用:1,000万円 ◆疾病死亡:1,000万円 ◆賠償責任:1億円◆携行品損害:30万円 ◆救援者費用:1,000万円 ◆航空機寄託手荷物遅延費用

となっています。

なお、セットプランのほかに、保険加入者が自由に保険内容を設定できるフリープランも用意されています。

今回の試算では、フリープランで、以下の3つのプランで海外旅行保険に加入した場合の保険料をチェックしてみました。※保険料試算は2010年1月現在の情報に基づきます。

  プランA プランB プランC
傷害死亡・後遺障害 3,000万円 5,000万円 5,000万円
(傷害・疾病)治療費用 300万円 500万円 1,000万円
賠償責任 3,000万円 5,000万円 1億円
携行品損害 30万円 50万円 70万円
救援者費用 300万円 500万円 1,000万円

旅行期間 アジア 北米・ヨーロッパ・オセアニア 中南米・アフリカ
プランA プランB プランC プランA プランB プランC プランA プランB プランC
14日間 3,960円 5,040円 5,520円 4,350円 5,520円 6,120円 5,050円 6,410円 7,200円
30日間 6,660円 8,480円 9,300円 7,380円 9,370円 10,380円 8,770円 11,060円 12,430円
60日間 15,130円 18,820円 20,510円 17,160円 21,220円 23,310円 21,210円 25,880円 28,710円
90日間 23,510円 29,070円 31,580円 26,840円 32,920円 36,050円 33,500円 40,500円 44,720円

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クレジットカードで海外旅行保険に無料加入!

上表からは、保険金をセットプランよりかなり低額に抑えたプランAの場合でも、海外旅行保険の掛け金は、かなり高くなってしまうことが分かります。たとえば、アジア旅行ですら、14日間3,960円、30日間で6,660円、60日間で15,130円、90日間だと実に23,510円もかかります。

そこで、チェックしておきたいのが、クレジットカード付帯の海外旅行保険です。
一回の旅行期間が90日間以内の海外旅行であれば、海外旅行保険付きクレジットカードに入会しておけば、この数千〜数万円の保険料なし、つまり無料で海外旅行保険に自動加入できてしまうからです。

クレジットカード付帯の海外旅行保険といっても、内容的は、上の試算表と同一(保険金額は下回ります)ですから、海外旅行中のケガや病気の治療費から、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまった時などの賠償責任まで幅広く補償してくれます。

クレジットカード付帯の海外旅行保険をしっかり活用して、海外旅行保険はタダですませてしまいましょう。

●クレジットカード付帯の海外旅行保険

クレジットカードの付帯保険には、海外旅行保険・国内旅行保険・ショッピング保険などがありますが、その補償金額をはじめとする保険サービスの詳細は、カードランク(一般クラス、エグゼクティブ/ヤングゴールド、ゴールド、プラチナ)によって異なります。

■海外旅行保険の適用期間

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、一般的に、海外旅行を目的に自宅(日本国内)を出発された時から、自宅に戻るまで(日本国出国の前日から入国の翌日まで)の最長90日間(※)補償されます。

※一部のカードでは、最長2カ月間に設定されています。

■海外旅行保険の付帯条件

クレジットカードの海外旅行保険の付帯条件は、カードを持っているだけで自動的に付帯されるもの(自動付帯)から、旅行代金をカードで支払った海外旅行のみに適用されるもの(利用付帯)があります。まれにですが、事前申込が必要なものがあります。

「旅と暮らしのおトク情報局」が運営する「クレジットカード比較の達人」では、クレジットカード毎の詳細情報ページで、旅行保険の付帯条件も記していますので、クレジットカード選びの際には、ぜひ確認してください。

■ランク別カード付帯保険比較表
カード種類 一般 ヤングゴールド
エグゼクティブ
ゴールド*1 プラチナ
年会費(税抜) 無料〜1,500円 1,850円〜5,000円 5,000円〜26,000円 20,000円〜
海外旅行
傷害保険
傷害死亡・
後遺障害
1,000万〜3,000万円 2,000万〜5,000万円 3,000万〜1億円 1億円
治療費用 30万〜200万円 50万〜300万円 100万〜500万円 300万〜1,000万円
賠償責任 0万〜2,000万円 0〜4,000万円 2,000万〜1億円 5,000万〜1億円
携行品損害 0〜20万円 10万〜50万円 20万〜50万円 50万〜100万円
救援者費用 50万〜200万円 50万〜200万円 100万〜500万円 300万〜1,000万円
国内旅行
障害保険
死亡・
後遺障害
0万〜3,000万円 1,000万〜5,000万円 3,000万〜1億円 5,000万〜1億円
入院保険金
(日額)
0〜3,000円 0〜5,000円 0〜5,000円 5,000円
手術費用
保険金
- 0〜20万円 0〜20万円 0〜20万円
通院保険金
(日額)
0〜2,000円
(2,000円)*2
0〜2,000円 0〜3,000円 2,000〜3,000円
ショッピング保険 0万〜150万円 100万〜200万円 100万〜500万円 300万〜500万円

*1 アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード、ダイナースクラブを含む

この表から分かるように、クレジットカード付帯の海外旅行保険を活用すれば、海外旅行保険に無料で加入、高額補償の旅行保険にも格安で加入にすることができるわけです。とくに、海外旅行保険付きクレジットカードの中にも、いくつか存在する年会費無料カードは要チェックです。
海外旅行保険付き年会費無料カード徹底比較はこちら≫

■海外旅行期間が90日を超える場合は?

クレジットカード付帯の海外旅行保険では、通常90日を超える旅行はカバーできません。ところが、海外旅行保険(利用付帯)付きクレジットカードを上手く利用すれば、90日を超える長期旅行にも対応することは可能です。詳細は、クレジットカードの海外旅行保険徹底解説はこちら>>

もっとも、補償金額が十分とはいえないかもしれませんので、【留学・ワーキングホリデー・長期旅行をお考えの方】は、海外旅行保険への別途加入を検討されることをオススメします。海外旅行保険は、空港で直前に加入することも可能ですが、あらかじめ、加入しておく方が、保険内容を自分で選べるフリープランも選択できるのでオススメです。参考サイト:AIU (留学・ワーホリ・駐在保険など)

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海外旅行保険の保険金の合算

さて、ページ冒頭でみたように、海外での治療費や賠償責任支払いは驚くほど高額になる場合があります。

とくに、最も大切な治療費用には、最低500万〜700万円程度の保険をかけておきたいものです。そうなると、やっぱり、クレジットカード付帯の海外旅行保険では不十分なように見えるかも知れませんが、ところが、そうではありません。

じつは、異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数枚所有している場合、各々の保険金が合算されるという裏技があるのです。

※同じカード会社発行のカード複数枚では、保険金は合算されません。

異なるカード会社発行のクレジットカードを複数所持している場合、「傷害死亡・後遺障害」保険金については、それらのうちの最高額が上限とされます。

しかし、「傷害死亡・後遺障害保険」以外の保険金ついては、それぞれの保険金額の合算となります。(参照:JCBのカード自動付帯各種保険Q&A

海外旅行保険付きクレジットカードの中には、少数ながら入会費・年会費無料のカードもあります。クレジットカードをまだ所持していない方はもちろん、クレジットカードを所持している方でも、海外旅行に出る際には、サブカードとして年会費無料の海外旅行保険付きカードを作ると、この付帯保険金の合算メリットを得ることができます。

●高額補償の傷害・疾病治療費用保険を狙え!

少ないカード枚数で、より安心感ある海外旅行保険を得るためには、できるだけ、付帯旅行保険の補償が高額なカードを選択しなければなりません。とくに、傷害・疾病治療費用および救援者費用は、海外旅行のトラブル時に最も利用される頻度が高く、最も重要な項目といえます。

以下、傷害・疾病治療費用補償の高いクレジットカードをあげておきます。

■高額補償の傷害・疾病治療費用保険を狙え!

少ないカード枚数で、より安心感ある海外旅行傷害保険を得るためには、できるだけ、付帯旅行保険の補償が高額なカードを選択しなければなりません。とくに、傷害・疾病治療費用保険は、海外旅行のトラブル時に最も利用される頻度が高く、最も重要な項目です。

■傷害・疾病治療費用補償の高いクレジットカード一覧

2022年7月1日現在

カード
ランク
年会費
(税込)
傷害・疾病
治療費用
カード名(付帯条件/年会費・税込)
一般 永年無料 200〜270万円 エポスカード(自動)
200万円 横浜インビテーションカード(自動)
Pontaプレミアムプラス(自動)
楽天カード(利用)
条件付き無料
〜1,650円
MUFGカード・イニシャルカード(自動)
MUFGカード・イニシャル・アメリカン・エキスプレス・カード(自動)
ライフカード Stella(自動/1,375円※初年度無料)
300万円 MileagePlusセゾンカード(自動/1,650円)
ミドル 1,760円
〜3,300円
200万円 Orico Premium Gold iD(自動/1,986円)
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(自動/1,986円)
MUFGカード ゴールド(自動/2,095円※初年度無料)
リーダーズカード(自動/2,750円※条件付き無料)
JCB GOLD EXTAGE(自動/3,300円※初年度無料)
300万円 セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(自動/3,300円)
ゴールド 5,500円〜 300万円 新生アプラスゴールドカード(自動/5,500円)
エムアイカードゴールド(利用/5,500円)
三井住友カード ゴールド(利用/11,000円)
JCBゴールド(自動/11,000円)
JCBゴールド法人カード(自動/11,000円)
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(自動/11,000円)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード (自動/13,200円)
ANA JCBワイドゴールドカード(自動/15,400円)
JTB旅カード JCB GOLD(自動/16,500円)
JAL JCBカードCLUB-Aゴールド(自動/17,600円)
MileagePlusセゾンゴールドアメリカン・エキスプレス・カード(自動/22,000円)
ダイナースクラブカード(自動/24,200円)
BMW ダイナースカード(自動/27,500円)
ダイナースクラブ ビジネスカード(自動/29,700円)
ANAダイナースカード(自動/29,700円)
JALダイナースカード(自動/30,800円)
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド(自動・利用/28,600円)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(自動・利用/31,900円)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード (自動・利用/36,300円)
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(利用/34,100円)
ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(利用/66,000円)
プラチナ 20,000円〜 300万円 Orico Card THE PLATINUM(自動/20,370円)
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(自動/22,000円)
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(自動/22,000円)
MileagePlusセゾンプラチナカード(自動/39,600円)
MileagePlusセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(自動/55,000円)
500万円 TRUST CLUB プラチナ Visaカード(自動/38,500円)
三井住友トラストVISAプラチナカード(自動/38,500円)
デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード(自動/44,000円)
三井住友カード プラチナ(自動/55,000円)
三井住友VISAビジネスプラチナカード(自動/55,000円)
三井住友VISAビジネスプラチナカード for Owners(自動/55,000円)
ANA VISAプラチナ プレミアムカード(自動/88,000円)
1,000万円 JCBプラチナ(自動/27,500円)
JAL・JCBカードプラチナ(自動/34,100円)
JCBプラチナ法人カード(自動/33,000円)
ANA・JCBカードプレミアム(自動/77,000円)
JCBザ・クラス(自動/55,000円)
TRUST CLUB ワールドエリートカード(自動/143,000円)
ダイナースクラブプレミアムカード(自動/143,000円)
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(自動/143,000円)
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(自動/165,000円)

●カード付帯の海外旅行保険の合算例

少ないカード枚数で、より安心感ある海外旅行保険を得るためには、当然ながら、海外旅行保険の補償金額が高額なクレジットカードを選択しなければなりません。とくに、一番利用頻度が高い傷害治療・疾病治療費用は、最重要項目です。

海外旅行保険付き年会費無料クレジットカードを複数枚所有しておけば、カード年会費も海外旅行保険の保険料もかけずに、ある程度の高額補償の海外旅行保険を得ることができます。

サービスの充実したゴールドカードやプラチナカードをメインカードとして利用されている方でも、海外旅行保険付き年会費無料クレジットカードをサブカードとして所有しておくことで、海外旅行保険の補償額をアップすることもできます。

なお、クレジットカードを複数枚所有する場合は、なるべく国際ブランドの異なる組み合わせにしておくことをオススメします。以下、海外旅行向けの人気カードの保険金の合算例をあげてみました。

■合算例1.カード年会費も保険料も全て無料
【組み合わせ】エポスカード(Visa)+Pontaプレミアムプラス(JCB)+楽天カード(MasterCard)

年会費無料のカード3枚で、国際ブランド3タイプをカバー。保険料を一切支払うことなく、これだけの高額補償の海外旅行保険が得られます!

◎楽天カードで旅行代金を払った場合
エポスカード Pontaプレミアムプラス
楽天カード 保険金
カード年会費 無料 無料 無料 年会費トータル0円!
死亡・後遺障害 500万円
2,000万円 2,000万円 2,000万円
傷害治療費用 200万円 200万円 200万円 600万円
疾病治療費用 270万円 200万円 200万円 670万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円 2,000万円 6,000万円
携行品損害 20万円 20万円 20万円 60万円
救援者費用 100万円 200万円 200万円 500万円



■合算例2.アメリカン・エキスプレス特典を海外でしっかり活用
【組み合わせ】セゾンブルーAMEX+エポスカード(Visa)+楽天カード(Mastercard)

年会費3,300円(税込)で、ゴールドカード並みの海外・国内旅行保険が付帯してくるセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、海外利用はポイント2倍!世界に広がるアメックスの優待特典も使える海外旅行にオススメの1枚です。

◎楽天カードで旅行代金を払った場合
セゾンブルー・アメリカン
・エキスプレス・カード
エポスカード
楽天カード 保険金
カード年会費(税込) 3,300円 無料 無料 合計3,300円!
死亡・後遺障害 3,000万円 500万円
2,000万円 3,000万円
傷害治療費用 300万円 200万円 200万円 700万円
疾病治療費用 300万円 270万円 200万円 770万円
賠償責任 3,000万円 2,000万円 2,000万円 7,000万円
携行品損害 30万円 20万円 20万円 70万円
救援者費用 300万円 100万円 200万円 600万円



■合算例3.ワンランク上の海外旅行を求めるANAマイラー向け
【組み合わせ】ANAアメックス+エポスカード(Visa)+Pontaプレミアムプラス(JCB)

ANAグループでポイント1.5倍!ANAマイルがガンガン貯まるANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費7,700円(税込)で、同伴者1名様まで無料で使える空港ラウンジサービスも提供。アメリカン・エキスプレスの優待特典「LIVE THE WORLD」はもちろん、海外での24時間トラベルサポート「グローバル・ホットライン」までも使えます。

◎ANAアメリカン・エキスプレス・カードで旅行代金を払った場合
ANAアメックス エポスカード Pontaプレミアムプラス 保険金
カード年会費(税込) 7,700円 無料 無料 合計7,700円!
死亡・後遺障害 3,000万円 500万円
2,000万円 3,000万円
傷害治療費用 100万円 200万円 200万円 500万円
疾病治療費用 100万円 270万円 200万円 570万円
賠償責任 3,000万円 2,000万円 2,000万円 7,000万円
携行品損害 30万円 20万円 20万円 70万円
救援者費用 200万円 100万円 200万円 500万円

■合算例4.人気のJCBゴールドの海外旅行保険の補償額をアップ
【組み合わせ】JCBゴールド+横浜インビテーションカード

多彩な高級特典が魅力のJCBゴールドは、海外のトラベルサポートラウンジ「JCBプラザ」にも定評があります。アジア・ハワイ・グアム以外では使えるお店が少ないというJCBゴールドの欠点をVISAもしくはMastercardブランドのサブカードで補います。

◎JCBゴールドで旅行代金を払った場合
JCBゴールド 横浜インビテーションカード 保険金
カード年会費(税込) 初年度無料
11,000円
無料 初年度無料
合計11,000円
死亡・後遺障害 1億円 2,000万円 1億円
傷害・疾病治療費用 300万円 200万円 500万円
賠償責任 1億円 2,000万円 1億2,000万円
携行品損害 50万円 20万円 70万円
救援者費用 400万円 200万円 600万円

■合算例5.三井住友カード ゴールドの海外旅行保険の補償額をアップ
【組み合わせ】三井住友カード ゴールド+エポスカード(Visa)

ステータス抜群の三井住友カード ゴールドは、年会費割引制度を活用すると、カード年会費は4,400円(税込)に!もちろん、空港ラウンジサービスも利用できます。

◎三井住友カード ゴールドで旅行代金を払った場合
三井住友カード ゴールド エポスカード 保険金
カード年会費(税込) オンライン入会で初年度無料
実質4,400円
無料 初年度無料
翌年以降合計4,400円!
死亡・後遺障害 5,000万円 500万円 5,000万円
傷害治療費用 300万円 200万円 500万円
疾病治療費用 300万円 270万円 570万円
賠償責任 5,000万円 2,000万円 7,000万円
携行品損害 50万円 20万円 70万円
救援者費用 500万円 100万円 600万円

■合算例6.国際的なステータスを重視する方のカシコイ選択
【組み合わせ】アメリカン・エキスプレス・カード+エポスカード(Visa)+Pontaプレミアムプラス(JCB)

国際的に抜群のステータスを誇るアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(月会費1,100円/税込)は、国内では比較的入会しやすくなっています。海外旅行の出発時・帰国時にそれぞれ手荷物1個まで無料宅配サービス(アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは2023年2月28日の利用をもって手荷物無料宅配サービス終了)を利用することもできます。海外では優待特典「LIVE THE WORLD」のほか、トラベルサポート「グローバル・ホットライン」を利用することができます。
保険の弱いところは、エポスカードとPontaプレミアムプラスでカバー!

◎アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードで旅行代金を払った場合
アメリカン・エキスプレス
・グリーン・カード
エポスカード
Pontaプレミアムプラス 保険金
カード会費年換算(税込) 13,200円 無料 無料 合計13,200円
死亡・後遺障害 5,000万円 500万円
2,000万円 5,000万円
傷害治療費用 100万円 200万円 200万円 500万円
疾病治療費用 100万円 270万円 200万円 570万円
賠償責任 3,000万円 2,000万円 2,000万円 7,000万円
携行品損害 30万円 20万円 20万円 70万円
救援者費用 200万円 100万円 200万円 500万円

■合算例7.限られた方だけのエグゼクティブコース
【組み合わせ】ダイナースクラブカード+Pontaプレミアムプラス(JCB)

選ばれた方だけに与えられる最高のステータスとエグゼクティブな特典の数々を備えるダイナースクラブカードなら、使える空港ラウンジサービスは世界1,000カ所以上!

◎ダイナースクラブカードで旅行代金を払った場合
ダイナースクラブ
カード
Ponta
プレミアムプラス
保険金
カード年会費(税込) 24,200円 無料 初年度合計24,200円
翌年度以降合計28,600円
死亡・後遺障害 1億円 2,000万円 1億円
傷害・疾病治療費用 200万円 200万円 400万円
賠償責任 1億円 2,000万円 1億2,000万円
携行品損害 50万円 20万円 70万円
救援者費用 300万円 200万円 500万円

■合算例8.セレブなサービスをお得に楽しみたい方へ
【組み合わせ】三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード+エポスカード(Visa)+Pontaプレミアムプラス(JCB)

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円/税込)は、アメックス提携プラチナカードとして世界基準のステイタスカードであることにくわえ、世界1,300ヵ所以上の空港VIPラウンジが使えるプライオリティ・パスへの無料入会特典+アメリカン・エキスプレスがプラチナ会員限定で提供するセレブな優待特典「スーペリア・エキスペリエンス」などを備える驚愕のハイコストパフォーマンスカードです。

◎三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで旅行代金を払った場合
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスカード
Pontaプレミアムプラス 保険金
カード年会費(税込) 22,000円 無料 無料 合計22,000円
死亡・後遺障害 1億円 500万円
2,000万円 1億円
傷害治療費用 200万円 200万円 200万円 600万円
疾病治療費用 200万円 270万円 200万円 670万円
賠償責任 3,000万円 2,000万円 2,000万円 7,000万円
携行品損害 50万円 20万円 20万円 90万円
救援者費用 200万円 100万円 200万円 600万円
寄託手荷物紛失費用
/乗継遅延費用
2万円 - - 2万円
寄託手荷物遅延費用
/出航遅延費用
1万円 - - 1万円

■合算例9.最高級のステイタスとT&Eサービス!セレブな最強コンビ
【組み合わせ】ダイナースクラブカード+セゾンビジネス・プラチナ・アメックス+Pontaプレミアムプラス(JCB)

プライオリティ・パス無料入会特典とアメリカン・エキスプレスのプレミアム優待特典「オントレ」を備えるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円/税込)と、最高クラスのステイタスと多彩なエグゼクティブサービス、そしてプライオリティ・パスとは別途に独自の空港ラウンジサービス網を構築しているダイナースクラブカードの組み合わせは、年会費5万円クラスのプラチナカード以上のT&Eサービスを上回るセレブな最強T&Eカードコンビです。さらに、Pontaプレミアムプラスもセットにすると、海外旅行保険も、最強レベルの補償額となります。

◎ダイナースクラブカードで旅行代金を払った場合
セゾンプラチナ
ビジネス・アメリカン・
エキスプレス・カード
ダイナース
クラブカード
Pontaプレミアムプラス 保険金
カード年会費(税込) 22,000円 24,200円 無料 合計46,200円
死亡・後遺障害 1億円 1億円 2,000万円
1億円
傷害・疾病治療費用 300万円 200万円 200万円 700万円
賠償責任 5,000万円 1億円 2,000万円 1億7,000万円
携行品損害 50万円 50万円 20万円 120万円
救援者費用 300万円 300万円 200万円 800万円
航空機遅延費用
・乗継遅延費用
3万円 - - 3万円
航空機寄託手荷物
遅延費用
10万円 - - 10万円

※カード付帯保険とは別に任意の海外旅行保険に入った場合は、通常、傷害死亡・後遺障害を含むすべての保険金額が合算されます。

次ページでは、海外旅行保険付きクレジットカードのライフスタイル毎の選び方を見ていきます。(「クレジットカード比較の達人」のセクションに入ります。)

海外旅行保険付きクレジットカードの選び方 >>

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最終更新:2022年7月30日

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